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燃費が悪い軽自動車ランキングTOP13!

「軽自動車は燃費がいい」って、もはや常識みたいになってますよね。でも、それって本当なんでしょうか?

そこで一念発起!現行で新車購入できる全ての軽自動車の燃費を、公式サイトや専門サイトで片っ端から調べてみたんです。そしたら、衝撃の事実が判明しました。

実は、大人気のあの軽自動車も、選び方次第では「燃費が悪い」と言わざるを得ないモデルが存在するんです。

さとし
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僕も今、便利なスライドドア付きの軽に乗ってるんですが、最近どうもガソリンスタンドに行く回数が増えた気がして…。「あれ、軽ってこんなもん?」って、首をかしげることが多くなったんですよね。

この記事では、そんな**「燃費が悪い軽自動車」をあえてランキング形式で紹介**します。でも、ただダメ出しするだけじゃありません。なぜ燃費が悪くなるのか、その深い理由から、今日からできる燃費改善テクニックまで、どこよりも分かりやすく解説します

燃費が悪い軽自動車ランキングの前に確認を

ランキングの前に、一つだけ大事なルールを説明させてください。このランキングは、僕たちのリアルな運転スタイルに近い**「WLTCモード」**という燃費測定方法の数値を基準にしています。

WLTCモードとは?より現実に近い燃費の物差し

昔の「JC08モード」と違って、WLTCモードは以下の3つの走行シーンを想定して測定されているので、より信頼できる数値なんです。

  • 市街地モード(WLTC-L): 信号や渋滞の多い街中でのストップ&ゴーを想定。
  • 郊外モード(WLTC-M): 信号が少なく、比較的スムーズに走れる郊外の道を想定。
  • 高速道路モード(WLTC-H): 高速道路での走行を想定。

このランキングでは、これらを総合したWLTCモードの数値を基本としつつ、特に燃費が悪化しやすい**「ターボ」や「4WD」といったグレードの数値を採用**しています。

より詳しい公式情報や燃費が悪い車については、国土交通省のウェブサイトをご確認ください。

参考:国土交通省

【一目でわかる】燃費が悪い軽自動車ワースト13!

まずは、これから一台ずつじっくり解説していくワースト13を一覧表でチェックしてみましょう。あなたの愛車や気になる車は入っていますか…?

順位メーカー車種名最も燃費が悪いグレード(エンジン/駆動方式)WLTCモード燃費 (km/L)
1位スズキエブリイワゴンPZターボスペシャル(ハイルーフ) 4WD・4AT13.3
2位スズキジムニー全グレード 4WD・4AT14.3
3位ダイハツアトレー全グレード 4WD14.7
4位ホンダN-VAN+STYLE FUN・ターボ 4WD・CVT17.4
5位三菱デリカミニT Premium 4WD17.5
6位日産ルークスハイウェイスターGターボ アーバンクロム 4WD17.5
7位ダイハツタフトGターボ “ダーククロム ベンチャー” 4WD18.2
8位ダイハツコペン全グレード 5MT18.6
9位ホンダN-BOXCUSTOM L・ターボ 4WD19.0
10位ダイハツタントカスタムRS 4WD19.6
11位スズキスペーシアカスタム HYBRID XS TURBO 4WD19.8
12位ダイハツムーヴカスタムRS 4WD19.9
13位ホンダN-ONEPremium Tourer 4WD20.1

この表を見ると、ランキング下位のほとんどが「ターボ」か「4WD」、またはその両方を搭載したモデルであることが分かりますね。つまり、燃費の良し悪しは、車種だけでなく「グレード選び」が非常に重要だということです。

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燃費が悪い軽自動車ランキング【ワースト13位~4位】

それでは、いよいよカウントダウン形式で、一台ずつその個性的なプロフィールを見ていきましょう!

第13位:ホンダ N-ONE (Premium Tourer 4WD) - 20.1 km/L

おしゃれでレトロなデザインが人気のN-ONE。その中でも上質な走りが楽しめる「Premium Tourer」の4WDモデルがランクイン。ターボエンジンですが、やはり4WDシステムによる重量増が燃費に響いています。街で個性を発揮したい人向けの、ちょっと贅沢な一台ですね。

第12位:ダイハツ ムーヴ (カスタムRS 4WD) - 19.9 km/L

軽トールワゴンの代表格、ムーヴ。そのスポーティモデル「カスタムRS」は、ターボと4WDを組み合わせたパワフルなグレードです。キビキビとした走りの楽しさと引き換えに、燃費は20km/Lの大台を割り込みました。

第11位:スズキ スペーシア (カスタム HYBRID XS TURBO 4WD) - 19.8 km/L

広い室内とスライドドアでファミリー層から絶大な支持を得るスペーシア。最上級グレードの「カスタム HYBRID XS TURBO」の4WDモデルがランクインです。マイルドハイブリッドで燃費向上を図っていますが、ターボの力強さと4WDの安定性を優先した結果、この順位となりました。

第10位:ダイハツ タント (カスタムRS 4WD) - 19.6 km/L

スーパーハイトワゴンの元祖、タントも登場。こちらも最上級グレード「カスタムRS」の4WDモデル。「ミラクルオープンドア」をはじめとする便利な機能は、どうしても車重を増やしてしまいます。そこにターボと4WDが加わると、燃費には厳しい条件が揃います。

第9位:ホンダ N-BOX (CUSTOM L・ターボ 4WD) - 19.0 km/L

軽自動車の絶対王者、N-BOX。そのターボ付き4WDモデルが9位です。圧倒的な室内の広さと質感の高さはまさに「軽を超えた」存在。しかし、その分、車両重量は軽トップクラス。坂道や高速で頼もしいターボと4WDですが、燃費計の数字は少し寂しくなってしまうかもしれません。

第8位:ダイハツ コペン (全グレード 5MT) - 18.6 km/L

ここで少し毛色の違う一台、本格オープンスポーツカーのコペン。コペンがランクインしたのは、重さや空気抵抗が理由ではありません。「走る楽しさ」を最優先に設計されているからです。エンジンを回して走る喜びは、燃費計の数字では測れない価値があります。

第7位:ダイハツ タフト (Gターボ “ダーククロム ベンチャー” 4WD) - 18.2 km/L

SUVライクなデザインで人気のタフト。ターボエンジンを搭載し、アイドリングストップ機能をあえて省略した特別仕様車の4WDモデルが最も燃費が悪い結果に。アクティブなスタイルと走破性は大きな魅力ですが、燃費を重視するならグレード選びは慎重に。

第6位:日産 ルークス (ハイウェイスターGターボ アーバンクロム 4WD) - 17.5 km/L

上質な内外装と先進安全技術「プロパイロット」が魅力のルークス。その最上級ターボ&4WDモデルがランクイン。車両重量が1トンを超えるヘビー級であり、パワフルな走りと引き換えに燃費は控えめな数値に。

値引きについては、別記事をチェックしてください。

第5位:三菱 デリカミニ (T Premium 4WD) - 17.5 km/L

「ゴツ可愛い」デザインで大ヒット中のデリカミニ。ターボモデル「T Premium」の4WDが5位です。アウトドアが似合うタフなデザインは、空気抵抗の面ではやや不利。力強い走りを支えるターボと4WDも相まって、この順位となりました。

第4位:ホンダ N-VAN (+STYLE FUN・ターボ 4WD・CVT) - 17.4 km/L

仕事の相棒としてだけでなく、趣味の基地としても大人気のN-VAN。特にターボ付き4WDは、重い荷物を積んで山道を行くようなタフな使い方に応えてくれます。その分、燃費は乗用モデルと比べると厳しい数字。唯一無二の構造がもたらす重量増も影響しています。

【燃費が悪いランキング】頂点に輝くワースト3は?

さあ、ここからはいよいよトップ3の発表です。これらの車は、燃費が悪いことに明確な「理由」がある、強烈な個性を持ったモデルたちです!

第3位:ダイハツ アトレー (全グレード 4WD) - 14.7 km/L

3位は、遊びに特化した商用バン、アトレー。全グレードがターボエンジンという潔い設定で、広い荷室を趣味の道具で満載にして出かけるには最高の相棒です。しかし、その箱型のボディとターボ、4WDの組み合わせは燃費には厳しく、特に高速道路での空気抵抗が燃費を悪化させます。

第2位:スズキ ジムニー (全グレード 4WD・4AT) - 14.3 km/L

2位は、世界中に熱狂的なファンを持つ本格オフローダー、ジムニー!ジムニーの燃費の悪さは、もはや欠点ではなく「個性」であり「勲章」です。頑丈なラダーフレーム構造、悪路走破性を最優先した駆動システム、空気抵抗をものともしない四角いボディ。その全てが、他のどんな軽にも真似できない圧倒的な走破性を生み出すためにあります。

第1位:スズキ エブリイワゴン (PZターボスペシャル 4WD・4AT) - 13.3 km/L

そして、不名誉ながら燃費が悪い軽自動車ランキングの頂点に立ってしまったのは、スズキのエブリイワゴンです。この車は三菱 タウンボックス、日産 NV100クリッパーリオ、マツダ スクラムワゴンという兄弟車(OEM)も存在し、基本性能は同じです。

エブリイワゴンが1位になった最大の理由は、「圧倒的な積載性」と引き換えにした代償です。軽とは思えない広大な室内空間はまさに「走る小部屋」。しかし、その空間を生み出すための四角いボディと重い車体、全グレードターボという組み合わせが燃費を大きく悪化させています。特に、旧来の4速オートマ(4AT)搭載モデルは、最新のCVTに比べて伝達効率が悪く、燃費をさらに押し下げる要因となっています。

なぜ燃費が悪い軽自動車になったのか?原因は

ランキングを見てきましたが、なぜ同じ軽自動車なのにここまで燃費に差が出るのでしょうか?その原因は、大きく分けて3つあります。

原因1:車の構造【パワー・広さ・走破性の代償】

燃費が悪い軽自動車には、「重い」「パワフル」「四駆」「四角い」という共通点があります。これらは快適さや便利さと引き換えに、燃費を犠牲にしている部分です。

  • 車両重量: スーパーハイトワゴンのように室内が広い車は、ボディが大きく重くなります。便利なスライドドアや安全装備も重量増の要因。重いものを動かすには大きなエネルギーが必要なため、燃費は悪化します。
  • 4WD(四輪駆動): 雪道や悪路で頼りになる4WDですが、部品が増えるため車重が50kg以上も重くなります。さらに、常に4つのタイヤを動かすため、機械的な抵抗が増えて燃費が悪くなります。
  • ターボエンジン: 660ccという限られた排気量でパワーを出すための装置。空気をたくさん送り込んでガソリンを燃やすため、パワフルな反面、ガソリン消費量も増えます。
  • 空気抵抗: ジムニーやエブリイワゴンのような箱型の車は、走行中に大きな空気の壁を押しながら走っているようなもの。特に高速走行では、この抵抗が燃費に大きく影響します。

原因2:運転の仕方【アクセルワーク一つで変わる】

車の性能だけでなく、ドライバーの運転の仕方も燃費に大きく影響します。

  • 急発進・急加速: 最もガソリンを消費するのは発進時。「急」がつく操作は、エンジンに大きな負荷をかけ、ガソリンを無駄遣いしてしまいます。
  • ちょい乗りが多い: エンジンが冷えている状態は燃焼効率が非常に悪く、燃費も最悪です。数キロ走ってエンジンが温まる前に目的地に着くような「ちょい乗り」ばかりだと、常に燃費の悪い状態で走ることになります。
  • エアコンの使いすぎ: エアコン(特に冷房)はエンジンの力を使って動きます。使いすぎはエンジンに負担をかけ、燃費を悪化させる一因です。

原因3:メンテナンス不足【愛車からのSOS】

見落としがちですが、日々のメンテナンスも燃費に直結します。

  • タイヤの空気圧不足: 最も手軽で効果的なチェック項目。空気が減るとタイヤの転がり抵抗が増え、燃費が数パーセントも悪化します。自転車のタイヤの空気が抜けるとペダルが重くなるのと同じ理屈です。
  • エンジンオイルの劣化: エンジン内部の潤滑油であるオイルが劣化すると、摩擦が大きくなり、燃費が悪化します。
  • エアフィルターの詰まり: エンジンが吸い込む空気をきれいにするフィルター。ここが詰まると空気を吸い込みにくくなり、不完全燃焼を起こして燃費が悪くなります。

燃費が悪い軽にあえて乗る人たちの“深いワケ”

「燃費が悪いと分かっていて、なぜその車を選ぶの?」と不思議に思うかもしれません。しかし、彼らには燃費という物差しだけでは測れない、大切な価値観があるのです。

  • 走る「楽しさ」を求める人: コペンのようなスポーツカーを選ぶ人は、燃費よりも運転する高揚感を重視します。
  • 「実用性」を極める人: エブリイワゴンやN-VANに乗る人は、仕事や趣味に不可欠な圧倒的な積載能力を優先します。
  • 「走破性」を信じる人: ジムニーを選ぶ人は、どんな道でも進める絶対的な信頼性を求めています。それは移動手段ではなく、冒険のパートナーです。
  • 「安全性」と「快適性」を優先する人: 雪国に住む家族が、高速道路も安心して走れるターボ付き4WDのスーパーハイトワゴンを選ぶ。これは、燃費よりも家族の安全を最優先した賢明な選択です。
さとし
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結局、車ってただの道具じゃないんですよね。何を大切にするかで、選ぶ一台は全く変わってくる。ジムニー乗りの合言葉?『燃費は聞くな、ロマンを語れ!』ですよ!…なんてね(笑)でも、本当にそう思うんです。

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軽の燃費が悪いを改善する7つの方法

「自分の車、ランキングに入ってた…」と落ち込まないでください!少しの工夫で、燃費は改善できます。

  1. ふんわりアクセルを心がける: 発進時は最初の5秒で時速20kmを目安に、じわーっとアクセルを踏みましょう。
  2. 車内の不要な荷物は降ろす: 10kgの荷物でも燃費に影響します。積みっぱなしの荷物は今すぐ整理!
  3. タイヤの空気圧を月1でチェック: ガソリンスタンドで簡単にできます。運転席ドアの内側にある適正値を確認しましょう。
  4. エンジンブレーキを上手に使う: 赤信号が見えたら早めにアクセルを離し、燃料カットを有効活用。
  5. エアコンは賢く使う: 夏場はまず窓を開けて熱気を逃がしてからON。設定温度は控えめに。
  6. 無駄なアイドリングはやめる: 10分間のアイドリングで約130ccのガソリンを無駄にしています。
  7. 定期的なメンテナンスを欠かさない: エンジンオイルやエアフィルターの交換は、車の健康診断です。

広くて燃費のいい軽自動車はコレ!良いとこ取りの優等生たち

やっぱり燃費は気になるけど、広い車じゃないと困る…」そんなあなたに、広さと燃費を両立した優等生モデルを紹介します!

  • スズキ スペーシア (HYBRID G 2WD): WLTCモードで25.1 km/Lという驚異的な燃費を誇るスーパーハイトワゴン。広い室内とスライドドアの利便性はそのままに、お財布に優しい一台です。
  • ホンダ N-BOX (G / L 2WD): 王者N-BOXも、ターボなしの2WDモデルならWLTCモード21.6 km/Lと十分な低燃費。クラスを超えた質感と広大な室内空間はやはり魅力的です。
  • スズキ ワゴンRスマイル (HYBRID S/X 2WD): 「ちょうどいいサイズのスライドドア車が欲しい」というニーズに応えるモデル。燃費はスペーシアと同じく25.1 km/Lと非常に優秀です。

スライドドア付きで燃費がいい車たちは、別記事で紹介をしています。

よくある質問(Q&A)

Q. ターボ車は必ず燃費が悪いですか?

A. 必ずしもそうとは言えません。ターボは使い方次第です。高速道路など一定の速度で巡航する場合は、エンジンの回転数を低く抑えられるため、ターボなしの車より燃費が良くなることもあります。一方で、街中のストップ&ゴーや急加速が多いと燃費は悪化しがちです。

Q. 中古の古い軽自動車の燃費はどうですか?

A. 一般的に、年式が古いモデルは現在の車に比べて燃費性能が劣ります。特に、トランスミッションがCVTではなく3速ATや4速ATのモデルは、燃費の面で不利になることが多いです。また、経年劣化によるエンジンや足回りの性能低下も燃費に影響します。

Q. 冬になると燃費が悪くなるのはなぜですか?

A. 冬に燃費が悪化する主な原因は3つあります。

  1. 暖機運転: エンジンが温まるまでに時間がかかり、その間は燃費の悪い状態で走ることになります。
  2. エアコンの使用: 暖房はエンジンの熱を利用しますが、デフロスター(曇り止め)を使うとエアコンのコンプレッサーが作動し、燃費に影響します。
  3. スタッドレスタイヤ: スタッドレスタイヤは雪道でのグリップを優先するため、夏タイヤに比べて転がり抵抗が大きく、燃費が悪化する傾向にあります。

コストを減らしたいんだけど、どうすればいい?

まとめ:燃費が悪い軽自動車は魅力的ではあった

今回は、「燃費が悪い軽自動車」という、少しネガティブな切り口でランキングをお届けしましたが、いかがでしたか?

ランキング下位の車たちは、決して「ダメな車」ではありません。むしろ、燃費と引き換えに、走る楽しさ、圧倒的な広さ、どんな道でも行ける走破性といった、強烈な個性と魅力を持っています。

一番大切なのは、燃費という一つの物差しだけで車を判断しないこと。あなたが車に何を一番求めているのか、どんなカーライフを送りたいのかを明確にすることです。その上で、この記事で得た知識を参考に、パワーや広さ、そして燃費のバランスが自分にピッタリの一台を見つけてください

そうすれば、あなたのカーライフはもっと豊かで楽しいものになるはずですよ!

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