自動車の歴史において、これほどまでに評価が分かれ、かつ注目を集めるモデルも珍しいっすね。トヨタの「60系プリウス」。あのスーパーカーみたいなシルエットに惚れた人も多い反面、ネットでは「60プリウス 売れてない」「欠点だらけ」なんて厳しい声も……。
今回は、N-BOX乗りの僕、車芸人さとしが、数字と本音の両面から「60プリウスの真実」を暴いていくよ!
「プリウスが売れてない」なんて噂を聞くと、これから買おうと思ってる人は不安になるよね。でも大丈夫!実はこれ、トヨタの壮大な戦略勝ちの結果なんだ。僕が忖度なしでじっくり解説するから、安心してついてきてね!
60プリウスは本当に売れてない?最新の販売台数推移と人気の真実

まず、みんなが一番気になってる「売れてない説」をデータで検証していこう。
販売台数ランキングから見る新型プリウスの立ち位置
結論から言うと、普通に売れてます(笑)。 2024年度の乗用車販売ランキングでは6位。トップ10の常連なんだよね。
ただ、かつての「30系プリウス(月2.6万台売れてたバケモノ時代)」を知っている人からすると、今の月間3,000〜6,000台という数字は「落ちた」ように見えるかもしれない。
| 期間 | 販売台数(順位) | 前年比 | 主なトピック |
| 2023年度 | 約11.3万台(4位) | - | 発売直後の爆発的ヒット |
| 2024年度 | 約9.7万台(6位) | 減少傾向 | 需要の一巡と納期の落ち着き |
| 2025年(通年) | 63,717台(14位) | 76.3% | 競合車種へのユーザー分散 |
なぜ「売れてない」と感じるのか?その理由は「平和的分散」
昔は「燃費がいい車=プリウス」一択だったけど、今はアクアもヤリスクロスもカローラも、全部ハイブリッドがある。つまり、**「プリウスじゃなくてもよくなった」**ってこと。トヨタのハイブリッド戦略が成功しすぎて、プリウスの独占状態が終わっただけなんだよね。
60プリウスが「欠点だらけ」と言われる3つの理由【後悔しないために】

デザインを優先した結果、犠牲になった部分があるのは事実。ここは「辛口」でいくよ!
1. 低すぎる車高と後部座席の居住性
全高が先代より40mmも下がって1,430mmに。これ、マジで低いです。
- 乗降性: 乗り込む時に頭をぶつけそうになる。
- 後席の圧迫感: 足元は広いけど、頭の上がギリギリ。
- 荷室: リアゲートが寝ているから、背の高い荷物は積めない。
2. メーターの視認性とステアリングの干渉
新採用の「トップマウントメーター」。ハンドルの上から見るタイプなんだけど、これが人によっては**「ハンドルの縁でメーターが見えない!」**ってなるんだよね。シートポジションを細かく調整しないと、速度が見づらいのは明確な弱点っす。
3. 絶望的な後方視界とリアワイパー問題
デザイン重視でリアウインドウが寝まくってるから、後ろがほとんど見えない(笑)。しかも、一部モデルはリアワイパーがないから、雨の日はさらに厳しい。デジタルインナーミラーは必須オプションと言っても過言じゃないね。
走りの評価は過去最高!スペックとグレード別の違いを解説

欠点を並べたけど、運転席に座ってアクセルを踏めば、評価は一変するよ。
2.0Lハイブリッドと19インチタイヤがもたらす官能的な加速
特に2.0Lモデルの走りは、これまでのプリウスの「おっさん臭いエコカー」のイメージを完全にぶっ壊してる。
- 加速: システム合計196馬力(PHEVは223馬力)。
- タイヤ: 19インチの「幅狭大径タイヤ」が、安定感とカッコよさを両立。
- ハンドリング: 切ったら切った分だけ曲がる!
最上級「Zグレード」が選ばれる理由
もし買うなら、間違いなく**「Zグレード」**がおすすめ。その理由は、装備の差が激しいから!
| 装備 | Zグレード | G/Uグレード |
| シートベンチレーション | 標準装備(夏場最高!) | なし/オプション |
| ナビ画面 | 12.3インチ(デカい!) | 8インチ |
| パワーバックドア | 標準装備 | なし |
60プリウスの中古相場とリセールバリューの現状

「新車は高いし、中古はどうなの?」って思うよね。2025年現在、中古平均価格は約364万円。前年より40万円くらい下がって、ようやく適正価格になってきた。
リセールを考えるなら、やっぱり**「Zグレード」のパールホワイトかブラック。** 逆に、実用性を求めるなら、あえて後席が広い先代「50系」の後期モデルを狙うのも賢い選択だよ。
僕のN-BOXなら家族でゆったりだけど、プリウスは「自分のための贅沢品」って感じだよね。あ、ちなみに僕の財布も19インチタイヤ並みに「薄い」けど、空気抵抗はゼロだよ!……誰かガソリン代恵んで。
よくある質問(Q&A)
Q:結局、60プリウスは「買い」なの?
A:デザインと走りに惚れたなら「買い」!でも、家族4人でキャンプに行きたいなら「ノア」にしときな。
Q:19インチタイヤって維持費高い?
A:特殊なサイズだから、ぶっちゃけ安くはないっす(泣)。タイヤ代の積み立ては忘れずに!
Q:後部座席にチャイルドシートは乗る?
A:乗るけど、乗せ降ろしで腰を言わせる可能性大。パパ・ママは実車で試してみてね。
コストを減らしたいんだけど、どうすればいい?
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まとめ:60プリウスは「官能的なスペシャルティカー」になった
調査の結果、「売れてない」というのは大いなる勘違いで、実際は**「好きな人が指名買いするスポーツセダン」**に進化したんだ。
- メリット: 圧倒的なデザイン、スポーツカー並みの走り、最新の安全装備。
- デメリット: 後席の狭さ、視界の悪さ、割り切った実用性。
もしあなたが「街中で振り返られるようなカッコいい車で、走りを楽しみつつ燃費も妥協したくない」なら、60プリウスは最高の選択になるはず!
まずは近くのトヨタディーラーで、あの「低い運転席」を体験してみて。きっと、数字だけじゃわからないワクワクが待ってるからね!